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私には、きっと生涯感じる事の出来ない‟感覚”の話?
異類婚姻譚
『異類婚姻譚』 本谷有紀子・著

タイトルとカバーイラストに惹かれて読んでしまいましたが、思ったモノと違った

本書には、『異類婚姻譚』『トモ子のバウムクーヘン』『犬たち』『藁の夫』
4つの物語が収められいますが
主人公はどれも「専業主婦」そして物語のテーマは「専業主婦の虚無感」なの・・・かな・・?

私は結婚したこともないので、
家事に専念する事を選択した主婦の日々の営み というものがイマイチ、ピンとこないのですが
「家族」という限られた人間関係の中で抱く不安や絶望感?に焦点をあてた『モノガタリ』?

この本読むと・・・・・結婚なんて碌なもんじゃないなぁ・・・・って思ってしまいましたよ
(決して僻みじゃないですよーー;;)

だいたい、この本に登場する主婦たちは「本当に結婚したのか?夫は実在するのか?」
寧ろ、精神を病んでしまった女性達の話ではないのか?と


独り身の私が偉そうですが
モラハラとかDVとか、何かしらのカタチで夫や家族・パートナーとの生活に問題を抱えている人
そういう人が読むと、自分自身を取り戻す為に「何をすべきか?」分かるかも・・・しれない・・かな~
『毒』は即効性はないけど、じわじわと身体・精神全てを侵食していって
気づいた時には手遅れになるんだよね



読む人が読めば、「面白い本」なのかもしれませんが

私はなにか「新年早々・・・・なんて本を読んでしまったんだ・・・・」って感じですわ
(もっとお伽噺的なファンタジックなモノを期待していただけに)
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2019.01.09 


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