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たとえ‟伴侶”がいなくとも、誰かが私を思ってくれている
あなたは誰かの
『あなたは、誰かの大切な人』 浜田ハマ・著

初めての作家さん、かな?タイトルに惹かれて読みました

6編の短編が収録されています
主人公は、色々な理由で「結婚」を選択しなかった40オーバーの女性達
その年齢になると、自分自身の生き方や仕事確立したように思うけれど
高齢になった両親や家族との関係の分岐点を迎える頃

これから先 ひとりで生きていけるのか?
仕事をずーっと続けていけるのか?
高齢になった両親や、あるいは親族との永遠の別れがあったりします
漠然とした不安が現実として直視しなければならない年齢です

自分で経験した事(両親との別れ)や 仕事の事
似たような事あったなぁ・・・・と
ちょっと切なくなったり哀しくなったり、しました

6つの物語を読んだ後には、どこか温かい気持ちになりました
私は両親に愛されていたと思うし
友人や沢山の人に助けて貰った(裏切られた事もあったけど)
物語の女性達のように、私も「結婚」という選択をしなかったけど
(多分、今後も無いと思います)
今までの人生で沢山の人の助けで生きてこれたと思う
キレイごとに聞こえるかもしれないけど
もし、友人が助けを必要としている人がいたら、
私の出来る事は、大したことは出来ないけど、手を差し伸べようと思う

私の「大切な人」の殆どは、もう会う事が出来ない場所にいるけれど
身近にいる人を「大切」にしたい

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2018.03.28 


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