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『キャベツ炒めに捧ぐ』 井上荒野

そろそろ「夏休み」に突入でしょうか?
夏休みの宿題の定番、『読書』 絶好調?です

先に読んだ本が、らしくなく「恋愛」をテーマにしたモノで
私には、多少食傷気味だったので、口直しのつもりで手に取ったのですが

女性とはかくも、ややこしいモノですね・・・・

キャベツ炒め
『キャベツ炒めに捧ぐ』 井上荒野・著

物語の舞台は、東京下町の商店街
×一の江子・未婚の麻津子・未亡人の郁子 と、
還暦過ぎの女性3人が営む惣菜屋「ここ屋」
季節毎に旬の食材を使った美味しそうなお惣菜が、一人ぼっちの女性3人の
生き様と恋愛模様が語られていきます

お料理の描写は、お腹が空いてきそうな位美味しそうなのですが
登場人物の女性達が変に生々しいというか・・・・
「ちょっと色ボケしてないですか?」と思ってしまいました(--;

どこかで、「女は死ぬまで女」って言葉をきいたことがありますが
60過ぎて世の女性達は、こんなに生々しい恋愛毎に関心があるのかと思うと
ちょっとね・・・・・・
エピソードには3人の人生の背景がベースになるのは分かるのですが
そこに無理矢理“現在の男女間の色々”を盛り込む必要性は無いよう感じました
嫌悪感は感じられないのですが
この3人の生き方には、同調しかねるものがありました


もし、身近に3人のような先輩方がいたら・・・
正直、お近づきになりたくないタイプかも・・・・・

先に読んだ「恋愛採集士」のユキに依頼して、
それぞれの未練を断ち切って貰った方がいいですよ~~なんて思ってしまいました(--;


って、こんな風に感じてしまったのは、自分の人生が薄っぺらいモノなのかもしれないし
もしかしたら、彼女達の年齢と同じが過ぎて読んだら、彼女達の気持ちが理解出来るのかもしれません

少し、読むのが早すぎたのかも?
もう少し人生経験積んでからですかね~~

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Comments 2

良寛和尚
色は匂えど

良寛でございます、お邪魔致します。
おや、お好みにはあまり合わなかったみたいですね。
確かに「いい歳して色恋沙汰に現を抜かす」のは同性としては「!!?」って感じかもしれませんね。
でも、いつまでも「色」には興味を持ってはいたいな、と個人的には思うので、私は結構面白く読んだのですが。

ま、でも、興味があっても関係があるかどうかは別問題だったりするンですケドねぇ・・・・・・・
私、色恋沙汰に全く「関連」の無い人生を歩んでいるので、こういう物語の中だけでも「夢」見せて欲しいと思う性質なので。。。。。。。

藤猫=^・^=
秘すればこそ花

良寛さま。こんばんは。

すみません<(_ _)>
私の人生というか完成がまだまだ“浅い”というか未熟なのでしょう
『見た目はおばさん、頭脳はおこちゃま』なんですよ^^;;

物語・エピソード自体は楽しいし、お料理の数々も美味しそうなのに
還暦のおばちゃん達が、息子のような進くんを争奪する姿にひいてしまって

恋・恋愛自体は否定もしませんし、生きている限り「恋」はしていたいとは思いますが
私自身は『秘すればこそ花』としたいと思いまして

  • 2016/07/17 (Sun) 23:34
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