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暑いので、おうちに篭もりがち
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鰻の寝床
『鰻の寝床』 内海隆一郎・著
(良寛さまが、ブログで紹介されていて、早速探しました)

物語の舞台は、戦後の闇市から続く東京新橋の商店街
商店街にある9軒のお店の物語です

物語の時間は、今から20年前位
バブルがはじけて、そして後数年で21世紀を迎える頃
先行きの不安と希望が入り混じった時代
戦後闇市の屋台やバラック小屋からはじめた店が立派な店舗になり
創業者達は半世紀を経て、そろそろ世代交代を迎える頃です

天麩羅の【天朔】 寿司屋の【浮舟寿司】 鰻屋【辰巳屋】 焼肉店【ジョン】など
それぞれのお店の後継問題や、
どこの家族にでもあるちょっとした問題や家族の“歴史”が語られていきます

どのお店は、すったもんだありながらも、大団円というか決着をみるのですが
私的にですが、牛モツ屋【港屋】だけは、ほんのちょっとだけ不安な終わり方です


ランチや夕ご飯、“外食”しない人は居ない?と思います
当たり前ですが、お店に行って美味しい料理や食事を頂いて帰ってきますが
個人営業のお店であれば、直ぐ厨房の奥には「家族・家庭」があるわけで
その「お店」の奥を覗き見してるような作品でした


個人的に東京・新橋界隈は縁のある地域です
(というか、月に何度となく訪れている場所なんです)
ランチや夕ご飯も度々^^;
知らないうちに、この物語のモデルになったお店にもお邪魔していたかもしれない?

☆ よく行く洋食屋さん・・・【伊東軒】に似ているのですよ~
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2016.06.27 


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