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週末に向けて、ぐんぐん気温が上がり
関東は梅雨にすら入ってないというのに“真夏日”が予想されてます

こんな日は、コーヒーやお茶をお供に快適な部屋で
読書タイムが至福のひと時かと
紫式部
『紫式部の欲望』 酒井順子・著
世界最古の小説・『源氏物語』を“あの”酒井順子氏が解読&解説したエッセイ本です

この一冊も、酒井氏のするどい観察眼(突っ込み?)が冴え渡り
古典文学の『源氏』が面白可笑しく読むことが出来ます

『源氏物語』は紫式部という、中宮・定子に仕えた
中流貴族出身の女性が書いた、自身の欲望をむき出しにした作品であるのです

私的見解ですが、
もし『紫式部』が現代に生きているとしたら
女流作家として成功してるか
妄想大好きの俗に言う“腐・女子”で終わってた・・・・かも(--?

学生時代に古文や日本史などに必ず登場する『源氏物語』
(冒頭の“いづれの御時にか~”から始まる一文はテストに必ず一度は出題されたと)
“古文なんて、超だる~い 『源氏物語』つまんな~い”
などと思ってる、現役学生諸君に副読本として読んでみると
少しはテストの点数上がるかも^^?


私が学生してて、『源氏物語』とであったのは
大和和紀氏の名作漫画『あさきゆめみし』が絶賛連載中の頃
授業を受けながら、漫画と比べて結構楽しく勉強できた古典でした

『源氏物語』は、結構“好き・嫌い”が分かれる作品だと思うのです

道徳観念や男女の恋愛やその他諸々の『価値観』は時代と共に変わっていくものなので
私達の感覚で過去の価値観に“白黒”つけるのは愚かなことですが

源氏や女性達の行動に読んでいて“イラっ”としてたのを思い出しました


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2014.05.30 


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