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ほんわかした‟駐在さんの奥さんの日記”
駐在日記
『駐在日記』 小路幸也・著

物語の舞台は、昭和50年(今から40年程昔です)
横浜の病院で外科医をしていた花は
逆恨みした元患者家族に襲われ右手を負傷、外科医としての道を断たれた
その事件を担当した刑事であった、簑島周平と結婚
周平は妻となった花の安全と静養を兼ねて、神奈川の‟山の手”にある
500人程の村民が暮らす雉子宮村に駐在として夫婦で赴任することに

全村民が顔見知り
ちょっと前までは、都会でも当たり前にあった「ご近所付き合い」が当たり前になった時代
小さな村でも、全国規模で報道されるような事件は起きないけれども
ちょっとした?事件や事故が起こります
元刑事の周平さんが、その鋭い観察眼と推理力そして【温情】で鮮やかに裁いていきます!
そうまるで『昭和の大岡裁き』です(古い^^;;)

今だったら、絶対「警察の不祥事」という感じで週刊誌を賑わすような
‟ギリギリ感”満載ですが
そんな旦那様の仕事ぶりを、駐在さんの奥さん=花さんが語り手兼日記形式で綴った物語


『駐在所』『駐在さん』 夫婦で駐在所に‟住み込み”で
って今でもあるんでしょうか・・?
私が子供(本当に幼稚園に上がる前)正にこの物語の舞台となった時代のチョイ後?
実家の直ぐ側に、「駐在所」がありました
私はその頃の記憶は朧なのですが、亡き両親によると私達姉弟は
「駐在所のお巡りさんと奥さんに可愛がってもらった」そうです

そんな事を思い出して、ちょっと懐かしい気持ちで読み進めていきました



私が子供の頃は、「片田舎」と言われるような実家周辺でした
カブトムシや尾長が住む雑木林や、田んぼや麦畑があったり
今は駐在所も無くなり、ショッピングモールなども建ちすっかり様変わりをしてしまいました
政令指定都市になっちゃったしね・・・・・
なんて、昔を懐かしむくらいに年取った証拠・・・かしらね~~








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2018.05.29 
江戸時代の不思議話
大江戸奇怪草子
『大江戸奇怪草子‐忘れられた神々‐』 花房孝典

江戸時代に刊行された随筆や読本・資料などから
妖怪や幽霊など怪奇な事柄を抜粋して集めた、江戸時代の「実話集」

河童や天狗など、異形の者達が起こした事件
神隠しや幽霊が絡んだ不思議な出来事など
「〇〇から聞いた話です」という言葉で締めくくられています

今でも、こういう噂や‟本当にあった怖い話”的な話がてんこ盛りです
一話が長くても新刊3ページ程で、さくさく読めてしまいます


【妖怪とは落ちぶれた神々である】とは柳田国男氏の言葉ですが
現代とは違い
陽が落ちれば、一寸先も見通せないような『闇の世界』が当たり前のように存在していた時代
その闇の中には、人とは明らかに違う「生き物」が存在していて
それらの存在を、素直に信じて受け入れていたのであろうと思います

【疑心暗鬼】 といいますが
人は恐怖心から在りもしない恐ろしい存在をかってに「作り出して」しまいますが
江戸時代の人たちのイマジネーションの豊かさは、時として羨ましくもあります

でも・・・・本当に闇の中に「鬼」は存在していなかったのか?
極私的には、【闇の中の住人】が今もどこかでひっそりと息をひそめていてくれる事を願ってます


2018.05.27 
昨夜はホントにぐーたらした休日を送ってしまった・・・・

ソファで読書してたら、何時の間にやら転寝
気が付いた時には、夕陽が綺麗でした
526夕日
この季節は‟新都心”の方角へ夕陽が沈む
(ほんと電線が邪魔・・・・早く地中化すればいいのになぁ)


「休日なので、キチンと夕ご飯を作ろう!」と思っていたのですが
やる気が削がれる・・・・・(--)

で、今夜は 餃子ラザニア
526餃子ラザニア1
マツコ・デラックスさんの番組『マツコの知らない世界』だったかな?
で紹介されていたレシピ(冷凍食品の回だったかな・・?)
簡単で美味しいので、何度となくリピートしてます
526餃子ラザニア2
冷凍餃子と、数日前に大量に作って冷凍しておいた「茄子のトマトソース」
今回はほうれん草も入れてみました
に蕩けるチーズを乗せてオーブンで焼くだけ!!
526餃子ラザニア3
出来上がると、まったく‟餃子感”がなくなる

ラザニア・・・・キチンといちから作ると結構面倒(ナマケモノ理論)
ミートソースとホワイトソース作って、あの平べったいラザニア用のパスタ茹でなくちゃならない(--)

冷凍食品と冷凍食品レシピを考案したくれた人‟ありがとうー!”


今夜、キチンとした夕ご飯作ろう

2018.05.27 
おはようございます

今日‟も”蒸し暑くなりそうです・・・・・(--;;


来週には、いよいよ関東も「梅雨入り」か?なんて言われてます
私も尤も苦手な季節が到来します

滅入っていたからって、避けられるものでもなし

気合を入れる為に、休日の朝にフレンチトースト
526朝ご飯2
甘くない、お食事系フレンチトーストです
胡椒を効かせた液に一晩漬けて焼いて
仕上げに「もこみち」くん並みにオリーブオイルをたっぷり
パルメザンとパセリをふって出来上がりです
526朝ご飯1
オリーブとミニトマトのマリネ と ソーセージ添え
今朝は、アッサムミルクティー


一晩漬けておいたので、ふわふわ♪
食パンで作る時は耳を取った方がいいですね  次回の課題!


仕事の日の朝は、結構いい加減な朝食ですが
なんかもう‟どうでもいいわ~”的な、よそ様には絶対見せられなラインナップになります
でも休日の朝の方が、しっかりキチンとした朝ご飯をとってます
本当は逆の方がいいような気もしますが、どうしようもない^^;



昨夜、長野方面で結構大きな地震がありました(震度5とか)
コチラはビクとも揺れませんでしがた、ニュース速報をみて
「やっぱり、いよいよなのか・・?」っと
備蓄品チェックしておいて良かった~♪っと


さって!! いざという時慌てないように! だら~っとした休日を過ごします

2018.05.26 
図書館でみつけました
おいしい江戸ごはん
『おいしい江戸ごはん』 江原絢子・近藤恵津子

料理本・レシピ本ですね

江戸時代、当時の資料を基に、主に庶民が食していた料理を再現
大御所、池波正太郎氏・吉川英治氏をはじめ
最近は特に、料理人や料理を主体にした時代小説が人気
そんな本の中で、料理の描写が度々登場して話の本筋を脇に
‟美味しそう~♪”などと思って読んでいた、食い意地のはった私には
その美味しそうな料理がビジュアルとして飛び込んできて
おまけにレシピまでついている、この1冊は至福

そして、意外な驚きもありました
よく時代小説には登場する「大根めし」
大根をお米と一緒に炊いただけ!の簡単ご飯
と思っていたら、キチンとした大根めしは
大根をクチナシの実と煮て綺麗な黄色の染めてありました

見た目はシンプルなのですが、一つ一つの食材の下拵えを丁寧にされてます
‟江戸のおかみさん達って、素晴らしい”
ずぼらな私は脱帽です^^;;;


ずぼらな私でも、なんとか出来そうな‟ご飯”もちらほら
頑張って再現してみたい!!と思ってます

2018.05.25