上下2巻 900P程の物語ですが一気読み!
ドナビボラ
『ドナ・ビボラの爪』 宮本昌孝・著
織田信長の生涯を、正室“帰蝶”と帰蝶の故郷である美濃“側”の人々から見た物語

物語は帰蝶の人生を象徴するかのような、誕生の場面から語られます
斉藤道三=蝮の娘として、のびのびと育った少女時代を過ごし
請われて尾張・織田信長に輿入れ
尾張と美濃の政略結婚でる2人ですが、普通の夫婦のカタチとは違いますが
信長と帰蝶、志を同じくする同志の如く仲睦まじい生活を送るっていくが
後の暗殺される、織田信勝の姦計により帰蝶は残酷な仕打ちを信長から受けることに・・・

帰蝶の無残な姿を目にした
幼少期から彼女の傳役であった、明智煕子や元美濃・道三に仕えていた武将達は
密かに帰蝶の敵討ちとして信長への復讐を画策しだす
それと共に、帰蝶の誕生に隠された秘密があばかれることに・・・・




斉藤道三の娘で、尾張・信長の元に輿入れした事実しか分からない
戦没年も不明の謎の人物である帰蝶
戦国一の美女と名高い“お市”をも凌ぐ美女であったとの説がある一方
賢婦ではあったが、容貌は凡庸であったと色々な説がありますが

本書での帰蝶は、父斉藤道三譲りの容貌・・・
『武将であったらば男らしい勇ましい』と形容され、醜女と
ただ欠点を理解し、慈悲ぶかく道三恩顧の武将達に大変慕われた女性として描かれています


信長への復讐物語がメインになる下巻はなかなかにドロドロです
戦国“エンターティメント”小説として面白く読めました。



ドナ・ビボラとは、ポルトガル語で 『まむし(毒蛇)婦人』の事です
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2017.04.29 
ほぼ一年ぶりの ミスタードーナツ

お目当ては、京都・祇園辻利さんとコラボしたという
祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム
抹茶ドーナツ1
ポン・デ・プレミアム抹茶白玉抹茶

自分の過去記事を遡ってみたら、去年も抹茶シリーズ出てましたが
もう去年と、抹茶の鮮やかさが違う!!
今年の抹茶は色鮮やかですもんね! 流石!【祇園辻利】

“ポン・デ”の方は安定ですね!一年ぶりですが、このもっちもち感は流石です

白玉抹茶の中を見てみましょう!
抹茶ドーナツ2
抹茶クリーム・粒餡・白玉が入ってます
正直、期待した程“抹茶”感は感じられませんでした・・・・
でも、こちらは黒糖入りのドーナツそのものが美味しかった!
(寧ろ、クリーム餡子はいらないので、シンプルに【黒糖ドーナツ】として食べてたい!)


今週末から、GWに入りますがなにやら色々きな臭い・・・・
何事もなく、穏やかに連休を過ごせるといいですね~

(私は平常稼動ですけどね)

2017.04.25 
「最悪の将軍」とは誰? 最悪の将軍
『最悪の将軍』 朝井まかて・著

徳川五代将軍・綱吉を描いた作品です

物語は異腹兄である、四代家綱の病が篤くなり
幕閣の重鎮・御三家による御代継選定からはじまります

家綱と異腹弟とはいえ、母の身分が低すぎた為
当初は後継候補からは一番遠い処にいましたが
老中・堀田正俊の尽力で将軍の座に就くことに

戦国の世も最早遠く、兄であり先代家綱が「武」でなく『文』で国を治めようとした
遺志をも継ぎ尽力する綱吉の姿が描かれていきます
そして、夫を影から支える正室御台所・鷹司信子との夫唱婦随の姿も描かれています



綱吉といえば「生類憐れみの令」です(テストに出ますよ~!) 別名“犬公方”で御座います
私達^^;昭和世代に歴史を学んだ者からすると
綱吉は徳川15代将軍中、一番の愚か者・馬鹿殿
本書のタイトル通り「最悪の将軍」というイメージですが

昨今、綱吉に対する評価は180度変わりつつあるようです
史上稀にみる悪政令といわれている『生類憐れみの令』ですが
つまびらかに研究されていて、俗に言われているような“お犬様”扱いは違ったようです
武家社会において、人であれ動物であれ殺生する事を賞賛さえていた時代
人間は基より、命あるありとあらゆるモノの「命・生」こそ大切にすべき、
何よりも尊ぶべきものである!
と今までの価値観を一新させ
世界初の福祉政策であると、特に海外での評価は高いようです


遠くない将来、日本史に於いて
綱吉は『徳川15代将軍中、一番の賢君であった』と評価される日も近いかもしれません




でも、ホント日本史代わりましたよね~
色々研究・検証が進んで“昭和の知識”が通じない事が多くなりました
有名なところでは、鎌倉幕府 私は1192年と覚えましたが
現在、鎌倉幕府は1185年ですよ!(いつの間にか7年も早くなってるし)

この前、NHKの歴史特番を見てたら『乙巳の変』というのが出てきて
“何?それ、そんなの知らない~”って見てたら
「大化の改新」を『乙巳の変』と言うらしいです
内容も従来の政治改革を行う程?大したことはしてない
“只の”政治クーデターだったから「変」になったそうです

中学・高校生の頃、「得意科目は歴史♪」なんて答えてた頃もありましたが
今、日本史のテスト受けたら赤店確実ですわ

2017.04.24 
ガーベラ トマホーク
花弁が細くて菊みたいですが、ガーベラです 何時ものお花屋さんで見つけました
トマホークという名前
トマホークといえば ミサイルをイメージしますが
(今、色々きな臭いですからね(--)・・・・)
こちらは、インディアンの武器である斧(トマホーク)が名前の由来らしいです
お花なのに斧・・・・なんでやねん!って突っ込みたくなります
ビタミンカラーは部屋が明るくなるからいいですね



スケジュール帳を確認したら、もう来週末からゴールデン・ウィークに突入ですね!!
まぁ、私は連休関係なく通常稼動ですけどね・・・・

桜が散ったばかりなのに、早いなぁ~
気分的にGWが来ると「一年の半分終わったなぁ」って思います

あぁ・・・あっという間に年末だよ~~

2017.04.21 
よく行くスーパーの中にあるお花屋さん
シーズンなのか?ガーベラが大量に“安く”売ってました!!
10本300円ですって!!!
ガーベラ
薄い黄色が“マリブ” 白い方が“ホワイトスター”という品種だそうです
綺麗に咲いてます

茎が曲がってたり、少し細かったりといった所謂“二級品”なんだそうですが
豪邸のエントランスや高級ホテルのロビーに飾る訳じゃない
私の狭い部屋に飾るだけですから、これで充分なのです

野菜も、ちょっと曲がってたり小さかったりするだけで“見切り品”とかになっちゃう
お花も同じなんですね・・・・綺麗に咲いているのは変わらないのにね・・・

人だって、真っ直ぐ素直な事がいい事もあるけど
ちょっと”曲がる”というか、癖があったほうが面白味があって楽しいのにね~


と、腹黒を自称する私は思うのです


腹黒さんが、少しでも“浄化?”されるように白と、金運upの黄色を選んだ処が
またまた腹黒さが出てるような気がする・・・・

2017.04.17