待ちに待った!今日はHaagen-Dazs 華もちの発売日

近所のスーパーに行って、無事購入
華もち1
華もち 『ごま胡桃』 『きなこ黒みつ』

早速!新商品の方の『ごま胡桃』をオープン!!
華もち2
本当に黒胡麻!!
華もち3
厳密には“3層構造”ですね
胡桃入りのアイスクリーム層・求肥の餅層・黒ごまソース層です
胡麻風味がしっかりしているので、胡麻ファン満足できると思います

私はあの甘しょっぱい“みたらし”好きだったんですよね~
『みたらし胡桃』は再販してくれないのかな?

朝一に購入、一仕事終えてお昼過ぎに再びスーパーに行きましたが
まだありました
前シリーズの教訓?から、量産体制万全なんですかね?


どちらにしろ“いつ品切れ”になっても大丈夫なように「大人買い」させて頂きました
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2017.02.28 
徒歩5分圏内に【パ・マル】があったら週一で通っちゃう
タルトタタン
『タルト・タタンの夢』 近藤史恵・著
下町の商店街にある、フレンチビストロ【パ・マル】は
シェフの三船さんとスーシェフの志村さん、ソムリエの金子さんとギャルソンの高築くん
スタッフが4人のこじんまりとしたお店です

【パ・マル】の三船シェフが作る料理は、フランスの田舎料理や家庭料理
本当の本物のフレンチ好きが集まる気取らないお店
三船シェフの料理に魅せられて、集まるお客様に起こる
ちょっと不思議な出来事や事件を
三船シェフが料理同様、鮮やかに謎解きしていく物語です

『タルト・タタンの夢』『オッソ・イラティをめぐる不和』等々
各物語のフレンチのタイトルが付いてます
そして、お料理の描写がたまらない~~美味しいフレンチ食べたくなります

フレンチは“愛情の料理”だと思います!代表的なものでは
“ワインとフロマージュ(チーズ)の組み合わせは“マリアージュ”(結婚)って言いますしね
物語も、男女の“愛情”がベースになった物が多いです
スーシェフ・志村さんの奥様との出会いの切欠になった事件
『ガレット・デ・ロワの秘密』は、男性の“可愛らしさ”がテーマの物語
【パ・マル】のお客様の若かりし頃の苦い恋に纏わる
『ぬけがらのカスレ』


三船シェフはじめ、登場人物達のキャラクターが面白い!
三船という苗字から、フランス修行時代周りのフランス人から『サムライ』と勘違いされ
そのまま長髪を一つに結わえ「サムライスタイル」を貫くシェフ
ソムリエの金子さんは若い女性ですが、趣味が俳句
【パ・マル】へ謎を運んでくるお客様達も実にユニークです




【パ・マル】ディナーでも5000円でお腹いっぱい食べられるそうですよ
こんなフレンチレストランが家の近くにあったなら!
週一?2・3回は通っちゃうな~

2017.02.26 
医師であり作家であり
名医
『嗤う名医』 久坂部羊・著

医療現場が舞台の6つの短編が収められてます
登場するお医者さんは一般的に『名医』といわれるお医者様

“聖職”といわれ職業の医師や医療現場の技術者達
病院・医師を頼る時は、病や身体の不調がある時だから
なんとか助けて貰おうと縋る
“医者”だって人間だもの そのストレスは推してはかるべしです

かなりブラック・ダークな話もあるけれど
「お医者さんだって大変だよね  そりゃストレス発散もしたくなるよ~」と

作者が現役の医師だっただけに、この物語そして登場人物達がとっぴな物語でも
“これが現実の医師や医療現場のリアルな人物かも?”


毎月お世話になっている主治医の先生や看護士さんを見る眼がちょっと変わっちゃうかも^^;
(次の診察日に『先生の趣味・ストレス発散ってなんですか?』って聞いてみたくなっちゃう)

2017.02.26 
作者が意外に若いのにビックリ!
四百三十円
『四百三十円の神様』 加藤元・著
テーマに統一性がないけど^^;家族や人間関係のワンシーンを切り取った短編集

7つの物語が収録されてます
戦中・戦後間もない頃の話(回顧録的な話)が多いので
作者は年配の人?と思ったら
意外に若い(40代)戦後生まれのしかも女性だったので、ちょっとビックリ!
私も戦後生まれなので、正直戦中戦後間もない頃の話は“ぴん”とこない
(私の感性が乏しいだけですが・・・・)
戦後間もなくの物資や色々なものが貧しい時代を生き抜いてきた人なら
もっと共感出来るのかもしれませんね

因みに本書のタイトルにもなっている「四百三十円の神様」の
430円は牛丼(玉子付き)の値段です
「深夜食堂」を思い起こさせるようなお話です

私的に一番“はまった”といいますか、爆笑しながら読んだのが
『腐ったたぬき』
民話・伝承の「文福茶釜」を高校の文学部の生徒達が検証・意見交換する物語
文系生徒達が、豊富な知識を総動員して独自な見解を披露します!
かなり“ぶっ飛んだ”検証ですが、それが妙に納得いくものだから
余計に面白い!
この物語は、もしかしたら作者の学生時代の実話を元にしてるのかも?
この手の話をシリーズ化して欲しいですね。
「桃太郎」「浦島太郎」「舌切り雀」語り継がれる昔話を
高校生達がどう解釈してくれるのか?読んでみたいものです

2017.02.25 
クレジットカードのCMコピーみたいなタイトル?
農ライフ農ガール
『農ガール、農ライフ』 垣谷美雨・著

32歳の水谷久美子
大学卒業後中堅住宅メーカーに就職したものの会社が倒産
再就職も上手くいかず派遣会社で働くが派遣切りにあってしまう
不幸は続くもので、クビになった当日に同棲していた恋人から別れを告げられる

途方にくれたある日、ひとり農業に取り組む女性のTV番組を見て
「ひとり農業」を目指す久美子
都心に程近い農業大学校の講習会に申し込み「ひとり農業」の一歩を踏み出す
講習終了後、農業を始める為に農地を貸してくれる土地持ちの農家を探すが
他所者に農地を貸してくれる農家はなかなか見つからず苦労するが
お節介な農家の未亡人・富士江らの口利きで農地を借りられる事に
農業も富士江のアドバイスもあり、
ネット通販や地元の直売会などで売りに出せる野菜を収穫できるようになる
大学の先輩で、カリスマブロガーの瑞希の“戦略”で野菜の売り上げも順調に

人生土壇場だったアラサー独身女性の“生き甲斐探し”の物語



正直『出来すぎ』な物語  まぁフィクションだから当たり前ですけど・・・
農業の知識が無い都会育ちの女性が
ちょっと農業の講習を受けて、専業農家のプロのアドバイスがあったくらいで
初めての農業で“売り物”になるような農作物が作れるとは思えないし(しかも無農薬!で)
収穫できる前から、ネット通販で販売するとか 
同じく農業の知識皆無の私だって、「それはないでしょう・・・」ってツッコミたくなりました(--;

物語の最初では、色々あって追い込まれたとはいえ
「これから女一人で頑張っていく!」というのに“おぼろ”に共感したものの
物語の最後では結局、結婚(まではいってないまでも)というか
“やっぱり男性に依存して生きていくのが女として幸せ”的な結末がもやもやでした・・・・

農業婚活で久美子が出会った“友人”静代・ヒトミとも個人的には「嫌な女」です
私なら、絶対こんな女性とは「お友達にはなりたくない」女性の見本的人物
☆ 結婚願望が強い男性の皆さんには
『こんな女には気をつける!』な女性は静代・ヒトミのような女性かもしれませんよ~


中盤までは、そこそこ面白く読んでいたのですが
結末で“なんだかなぁ・・・・”になっちゃった一冊でした・・・・

2017.02.24