台風が通り過ぎた後
夕焼け・空の様子が“絵画的”だったので
8月30日空1
8月30日空2
8月30日空3
観測史上“初”東北地方に上陸した台風10号
見惚れている場合では無いのだけれど・・・・

幸い私の住んでいるところでは、大した被害も出ずに済みました
寧ろ先週の台風の時の方が、雨も風も強かったくらい


さて、オカルト系といいますか何といいますか・・・「それ系」の話は好きな方でして
『酷暑の年は、地震が多い』とか言われているようです
そして、台風と地震の発生も関係があるようでして・・・
あくまで“ネット上のうわさ”ですけどね・・・なんでも
「大地震が起きる地域は、台風がよけて進む」そうです・・・・





・・・・関東避けたわ・・・・・
スポンサーサイト

2016.08.30 
台風10号が接近中
関東直撃はまぬがれそうで、本日は蒸し暑いものの比較的穏やかな一日でした

でも、急に天気は変わりそう・・・こういう日は家で大人しくしているのが何よりです

コンポートを作った時に使ったキュールがほったらかし・・・・
そろそろ使ってあげないとかわいそうです
リキュール

フランボワーズのリキュールを使って こんなものを作ってみました
白玉1
フランボワーズリキュールしらたま
リキュール100%で白玉粉を練ってあります
ほんのりピンク色で綺麗~(自画自賛^^;)
少し蜂蜜をかけてあります

水出しの紅茶に浮かべてみました
白玉2
洋風?紅茶しらたま
途中で、バニラアイスクリームをトッピング
クリームしらたま風に 冷たくて美味しい♪

でも結構アルコール分は残ってますね~
天性?の下戸なので、ちょっと“酔っ払ちゃった”感じです
食べ過ぎ注意な“しらたま”でした

2016.08.29 
ジジイ・ババアが愛しい
ジジイ
『WE LOVE ジジイ』 桂望実・著
売れっ子コピーライターの岸川
学生時代の後輩であり仕事のパートナーであった玉川の突然の自殺に
心を閉ざし、片田舎の街に移り住む
移住した街は、住人の高齢化や数々の「町おこし」を試みるも上手くいかず
街は寂れていく

岸川は街の住民達とも、積極的にコミュニケーションをとろうともせず
ラジコンヘリの操縦を趣味に、静かな毎日を送っていた

ある日、移住の際手続きをしてくれた、地域活性化職員の池田から
「町おこし」の手助けをお願いされる
岸川は冗談半分で「輪投げ」で町おこしをしたらいい、と提案
話の行きがかり上、「輪投げ大会」に岸川も関わっていく
それを機に、街の住民であるジジイやババア
そして町内にある工場の従業員である若者・新山や外国人労働者達と交流していく
固く心を閉ざして孤立していた岸川
少しづつ住人達に馴染み、街に不可欠な住人になっていく



「総選挙ホテル」が面白かったので、同じ作家さんの過去の作品を読みました

友人の自殺に、自分の生き方と生きる意味を見失った男の再生と
活気の失った街の再生を描いた物語です
物語の前半は、岸川メインの寂しい物語なのですが
住人達をジジイババア扱いなので、くすっと笑えてしまいます

街は活気を失っているのですが、住人の高齢者達は個性豊かで“元気”です!
街の長老でボス的存在の・しげジイ
しげジイの親友でガラスのハートを持った・亀ジイ
しげジイに片思い中、街のスポークスマン雑貨屋の・きよバア
腰が曲がって杖をついいるのに滅法早く歩く・信バア
料理上手の亀ジイの連れ合い・菊バア
昨今の無気力な若者と正反対に、アクティブでおちゃめなジジイ&ババア達
半分以上“ババア”な私ですが、
『こんなババアになりたい!!』と思ってしまいます



迷走していた台風10号が再び関東へ接近中
今朝から雨が降ったり止んだりです
こんな日は『おこもり読書」がぴったりですね

2016.08.27 
オリンピック終わりましたね~
リオ・・・・開催前は色々と不安視されていましたが、無事終わって、良かったよかった

超インドア人間なので、スポーツするのも見るのも感心はないのですが
やっぱり4年に一度と思うと、何気に結構見てました

金メダルも沢山獲得しましたし、めでたい!!

そして多くの方の関心を寄せていたと思いますが
スローテンポな君が代
私的に凄く良かったと思います!
歌い辛くはあったと思いますが、荘厳で優雅でしたよね
このスローさをスタンダードにしてもいいのでは?と

まぁ、折に触れ物議になる、国家・君が代
戦時中、特に日本と敵対関係にあった国の人達には
「君が代」は戦意高揚や軍事主義を強いた当時の日本を思いおこさせてしまうのかもしれませんが

この「君が代」の本来・本当の意味を紐解いていくと
平和的ないい歌なんですよね~

古今和歌集に収められている歌で、作者は「詠み人知らず」
我が君は
千代に八千代に
さざれ石の
巌と成りて
苔のむすまで


が元歌
『我が君』というのは、近しい親しい人。愛しい人のことを言うそうで、天皇のことではないんですよね
それを戦時中は、天皇と無理矢理解釈させちゃったのがいけなかった!

本当の和歌の意味は
『愛しい貴方が、小さな石が少しづつ集まって大きな岩になって苔が付く位長生きしますように』
とか
『小さい石が固まって大きな岩になるように、貴方とは固い絆で永遠に結ばれていたい』
ってな、平和的な歌なんですよね~
さざれ石
↑が、「さざれ石」 フリー写真画像をお借りしてます

他の国の国歌を調べてみると、やっぱり勝利だの栄光だのと「戦闘」を意識させるモノが多いです
フランス国家の「ラ・マルセイエーズ」なんて、革命の最中に作られた歌なので
かなり血生臭いですよね・・・・・・

そんな中で、「君が代」の牧歌的な平和な歌っていいと思うんですけどね~
ましてや『詠み人知らず』というのが、またまたいい!!
誰が作っても歌っても、「いいものはいい!」と認める日本人の度量の深さを感じさせますね~


最近は、お見かけしなくなりましたが
戦闘服?着て大ボリュームで流してる「君が代」はいただけませんが


私、左翼とか鷹派では御座いません^^;
ただ単純に「いい歌はいいなぁ~」と思った次第で御座います


4年後、東京でまた沢山の「君が代」を聞きたいものです

2016.08.24 
げに恐ろしきは“女”也  
花冷えて
『闇医者おゑん秘録帖 花冷えて』 あさのあつこ・著

『闇医者おゑん』の2冊目です

異国人の血をひく“おゑん”は胎堕ろしをする“闇医者”を営む
おゑんの元には、胎を孕みながらも産むことが出来ない訳ありの女達が駆け込んでくる
女達は、弱く儚く美しくそして強く、時には恐ろしくも・・・・

本作には2つの物語が収録されてます
『竹が鳴く』
材木問屋梅木屋の女将・お江代が女中お竹を伴って訪れる
お江代はお竹の腹の子を始末して欲しいという
お竹の腹の子の父親と
童女のような無邪気さと女の妖艶さを併せもつお江代
そして、悲劇は訪れる・・・・

『花冷えて』
江戸では、「娘コロリ」という不思議な病が蔓延していた
年頃の娘ばかりが、なんの前ぶりもなく倒れ昏睡状態となり死んでいく
おゑんは、所要で外出の折大店の娘、お千野とお静と知り合いになるが
2月程たった時、祝言を目の前にお千野が「娘コロリ」で亡くなってしまう
おゑんは、「娘コロリ」は病ではなく、何者かによる毒殺とみて下手人探しをする
そして、病をしかけた下手人は・・・・



あさのあつこさん・・・・・
爽やかな青春小説を書いたと思ったら、瑞々しい恋愛小説
情緒豊かな時代小説と、多彩な作品を発表されています

こちらの「闇医者」シリーズは、女性の深遠を覘き込むような
でもその深遠は、母性や恋心といった温かい明るいものでなく・・・・
深い深すぎる『闇』です

一応私も“女”ですが、女だから隠しておきたい、表には出したくない
闇?の部分は内緒にしておきたいものですが
ここまで女性の闇を描くとは・・・・降参でございます


下手は怪談やホラー小説を読むより『恐い』お話です


でも・・・・・恐いと思いながら、自分の中にもこういう『闇』は確かに存在するなぁ・・・と
女は・・・・その「闇」を隠す為に化粧をするのかもしれませんね

あぁ~恐い恐い・・・・


2016.08.23