FC2ブログ
台風前後で蒸し暑いですね~

つるんと喉越しのいいヒンヤリしたお菓子が美味しい

和菓子の【富久屋】さん
ちょっと変わった葛餅をもとめました
素朴なお菓子のひとつ“葛餅”に、フルーツの果汁や果肉が入ってます
和菓子なのにとってもジューシーな風味です

あんず葛餅
あんず葛餅
甘酸っぱいあんずの果肉も入ってます
甘味料が入ってないので、果物そのままの甘みが楽しめます

いちご葛餅
いちご葛餅
こちらには“スジャータ”がついてます
そのままでも充分美味しいんですけど、かけると「いちごミルク」味
ちょっと洋風な雰囲気なので、ティーカップに盛り付けてみました
これは、きっと“お子ちゃま”好きですよね~

抹茶葛餅
抹茶葛餅
こちらには小豆付きです
抹茶のほろ苦さが味わえます


このほかにも「マンゴー」など、季節によって“変わり葛餅”が登場しているようです



和菓子は洋菓子よりは、カロリー控えめなので
“罪悪感なく”楽しめるのがいいですよね~

2016.08.22 
各地で被害を出している『台風9号』
とりあえず私の住んでいる地域は通過したようです

今朝未明から、雨風が降り続き、窓から見る外の景色が“けぶって”見える程の大雨でした
4時過ぎくらいには、雨も風も静かになり
厚くたれこめた雲の切れ間から夕焼けが見えてます
8月22日1
電線とか邪魔だけど、富士山の姿も見えてます
8月22日2
「台風一過」明日は、ピーカンで蒸し暑くなるのかなぁ~

と天気予報をみたら、雨でした・・・

2016.08.22 
“お仕事小説”
それも大好きなホテルのお話だったので、一気読み
奇想天外なフィデルホテル  泊まってみたい!!
総選挙ホテル
『総選挙ホテル』 桂望実・著

倒産寸前までに経営状態が悪化している
都内にある中堅シティホテル【フィデルホテル】
経営立て直しの為、投資ファンドから大学で社会心理学を研究する元山が新社長として就任
奇想天外な経営建て直しを次々実行する
手始めに、リストラと人事移動を全従業員参加による「総選挙」で決める
どの部署に誰が必要で不必要か?
普通ならその部署の上司や、人事部が決定する事を従業員による選挙で決定する
結果、飲料部のコックがベルボーイに
企画部勤務者が飲料部に
清掃の派遣パートが、ウェディング部へ
フラワーショップ勤務者が、フロントスタッフへ移動になる
それぞれが、「何で自分がこの部署・仕事へ」と不安が先行したり
自分がやってみたい仕事とは無関係な部署へ配属された事への疑問
従業員全体のモチベーションも下がり、それと同時にホテルの評価も下がっていく


それぞれの職場で、ホテルへ訪れるお客様と接していく内に
仕事とは何か?自分が本当に求めていたモノの答えがみえてくる
選挙によりギクシャクしていた同僚や他部署の人間との関係も円滑になっていく

そして、40年ぶりにホテルを訪れたお客様に従業員達が連携してサプライズを行うまでに
そして、倒産寸前だったフィデルホテルは
「一流のサービスを提供するホテル」として、再生復活の道を歩みはじめます



実際、倒産寸前の企業を立て直すのは至難の業でしょうし
こんなにトントン拍子に上手くはいかないと思います
後半に出てくるサプライズのエピソードは、どこぞの外資系ホテルのエピソードと似てるな
と思う事はありましたが

「自分はこの仕事が適職!天職」と仕事が上手くいかなくても、しがみついてた
「資格もない私が出来る仕事はこれだけ」と生活の為に選択の余地もなくしていた仕事
でも、他人から見るとまったく違う一面が見えてきたり
自分自身でかってに「欠点」と思っていたことが、他人の目からみたら
それが得難い長所だったりすることも
どんなに辛い仕事でも、ずーっと永遠に辛いことはない
そこにちょっとした光や希望が見えたら、それが自分の「適職」なのだ


物語の冒頭と最後は就活生へのメッセージビデオの内容が収録されてます
選挙前と選挙後、同じ内容の質問に答えているのですが
その回答が前後で面白い対比をみせていますので、本編を読む前に
本の最初と最後をまず読んでから、読むのも面白いと思います
彼らが何故、同じ質問にここまで違う回答になってしまったのか?



あまりに出来すぎのお話ですが
仕事辛い・・・・辞めちゃおうかな・・・なんて考えている人
辞表や履歴書を書く前に読んでみて

「もう少し頑張ってみようかな?」と、ちょっとだけ元気になれる・・・かもしれません^^;




フィデルホテル
実際にあるなら、是非泊まってみたい!!



2016.08.22 
久しぶりに読んだ、葉室さんの本です
残暑厳しい季節ですが、葉室さんの“筆”による凛と冷えた冬景色が堪能出来ます
はだれ雪
『はだれ雪』 葉室麟・著
日本人が大好きな『忠臣蔵』の外伝的時代小説です

赤穂藩主・浅野内匠頭が江戸城内で吉良上野介に刃傷に及ぶ
幕府目付役・二千五百石の直参旗本・永井勘解由は
田村家へ預けられた内匠頭へ幕府の許可なく面会を求め、内匠頭と言葉を交わす
その事に将軍・綱吉の不興をかい扇野藩に預け(幽閉)の身となる

一方、罪人・勘解由を預かる事となった扇野藩では
勘解由の「接待役」(監視役も兼ねる)に、家臣の後家であった紗英が藩命により
側近くに仕えることになる
罪人とはいえ、折り目正しい“武士”である勘解由に少なからず好意を持った紗英と
勘解由の心の交流を主筋に物語は進みますが
内匠頭と『最期に言葉を交わした』勘解由に、主君の遺言を聞こうと
浅野家の遺臣たちが、勘解由の元を密かに訪れてきます
物語は、仇討ちを画策する大石ら浅野家忠臣達の動きも同時進行していきます

映画やドラマ化された作品あるので「蜩ノ記」など、ご存知の方も多いかと
葉室麟さんの著作は、何作が読んだことがありますが
まるで墨絵のような凛々しい人物と静謐な物語
その物語の舞台“背景”となる日本の四季の様子は色鮮やかに綴られていかれます
その対比が、一層物語りを奥深い物にしてくれているようです


たおやかでありながら、芯の通った強い女性を清々しく描いています
そして、同時に男性も元祖「大和男子」といっていいのか?
潔く逞しく(肉体的な意味だけでなく魂・精神もね)描いています
勘解由も「武家の手本」のような男性です
【葉隠】の「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名ですが
勘解由を一言で表すなら、正にこの一言に尽きるかと!

もし目の前に勘解由のような男性がいたら、女子の8割は惚れる!と思います
(まず、現代に勘解由のような人はいないなぁ~きっと^^:)




『はだれ雪』とは、まだらに降り積もった雪やはらはらと降る雪のこと
早春の季語にもなってるそうです


ネタバレになってしまいますが
勘解由は罪を解かれて、幕閣に復帰します!
しかも八千石に加増、将軍の側近である御側衆に抜擢
そして勿論、その傍らには奥方となった紗英と娘・雪が

架空の物語の架空の人物達ですが、勘解由と紗英には
『その生き様、見事に御座る』と寿ぎたい気持ちです



久しぶりに時代物らしい、凛とした物語を読ませて頂きました
日本人は、勝者よりは敗者にこそ“美しさ”や“潔さ”を見出します
『滅びの美学』と形容されるモノでしょうか?

ど素人ですが、最近外国人にも憧れを持って語られる『武士道』
(一般的に語られる、武士道(侍道)と死の認識は間違ってると思うのですよ
死はあくまで結果であり、死が最終目的ではないと思うのです)
『武士道』には大きく2つの道があると思うのですが
『武士道』を堪能させてくれる物語でした



葉室麟さんの著書、久しぶりに色々読んでみたくなった作品です

2016.08.20 
本日午前9時のお天気図
20台風
なにがなんだか?台風3つが渋滞中?
どの台風が何処に行きたいのか?よくわからな~い

こちらは午前中、10号?11号かな?の影響で、一頻り強い雨が降りましたが
今は薄日が差し、雲の切れ間から青空さえ覗いています
午後からまた雨予想が出ていますが

さてさて、なぜにこの時期に日本が人気なのでしょうね?
一気に3つもなんて・・・台風“さん”も、4年後のオリンピックの下見でしょうか?

温暖化の影響か?台風の襲来が早まっているように感じます
4年後、オリンピック開催期間に台風“さん”が
今回のように同時襲来したら大丈夫なんですかね?

2016.08.20