ラニーニャの影響で、今年は「酷暑!」という予想が・・・・

梅雨入り前に夏日が続けば、そうなのかも・・?と思わざるを得ないです

で、この夏を乗り切る為に!!今年はフルーツソルベ&塩ジェラートをお取り寄せ

今月は、河内晩柑塩バニラです
アイス1
『河内晩柑』は、とってもジューシーなみかん味
塩バニラは、後味スッキリの夏にピッタリの爽やかなアイスクリームです
アイス2
来月は「何味」が届くか楽しみです


ウチの小さな冷凍庫は、今このアイスクリームと“心の拠り所”ハーゲンダッツ”でいっぱいです!!



停電になったら勿体無いから “一気食い”!!
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2016.05.29 
年波かな?勧善懲悪モノがめちゃ面白い
老中の逆襲
『老中の逆襲』・超高速参勤交代 土橋章宏・著
漫画本風の装丁ですが、小説ですよ^^;

一昨年、佐々木蔵之介さん主演で映画化もされた『超高速!参勤交代』の続編小説です
(映画も続編が近々封切りらしいですね)

前作で東北の1万5千石の少藩「湯長谷藩」が老中・松平信祝の策謀により
超速での参勤交代(国許から江戸への参府)を乗り切った
藩主・内藤政醇と家臣達
本作では、信祝の陰謀も将軍・吉宗に露見蟄居し
湯長谷藩一行が、のんびり国許へ向けて帰参の途につく場面から始まります

しかし!!表舞台から姿を消したと思われた信祝ですが
その悪の才能と金の力で、将軍吉宗が日光参詣中に幕閣に瞬く間に返り咲きます
そして、湯長谷藩と政醇への復讐の刃を向けてくるお話です

もう、これは“ファンタジー”です
政醇と家臣団が強い強い!笑ってしまうくらいに強いです
まるで「北斗の拳」に出てくるケンシローやキャラクター顔負けに強いです^^;
子供向けの戦隊ヒーローものみたいです

学校・会社で、嫌な事やストレス溜まって「どーしようもない!!」って時に読むと
スカッ!とするかも?
350P程ですが“超高速”の名の通り転換が早いので、あっという間に読み終わります


近々公開の映画も気になりますね^^





大名行列といえば『下~に下に!』って言いながら進み
庶民は道の端に土下座して行列が過ぎるのを待たなきゃいけない
って、時代劇や映画などでは描かれていますが、コレは違うそうですね


『下~に下に!』といえるのは、将軍家と尾張・紀州・水戸の御三家のみ
それ以外の大名家は「下に」は言っちゃいけなかったそうです
それ以外の行列は『よけろ~よけろ』とか『のけ~のけ』だったそうです
土下座する必要もなく、ただ道を空けて隅によければよかっただけ

行列を横切ったら問答無用で「切り捨て御免」も嘘
余程の狼藉を働かない限り、その場で切り捨ては許されなったそうで
安易な刃傷沙汰や殺傷毎は、最悪「お家断絶」なんて事もあったそうですよ



2016.05.28 
梅雨が来る前なのに連日の夏日・・・・
(今日は雨降りで、一息つけたけど)

シャキッとしなきゃ!と思いつつ、ついついダラダラ~っと

これからの季節を乗り切る為の『必須アイテム』が届いたー!!
アイス
あまり食べちゃダメだけど、たま~に たま~にならいいよね


527花
今のお部屋のお花は、こんな感じです

2016.05.27 
切なくて美しくて、なんて優しい終わり方なんだろう・・・・
蓮花の契り_
『蓮花の契り』 高田郁・著

『出世花』の続編になります

墓寺「青泉寺」の“三昧聖”正縁ことお縁の物語

“三昧聖”とは、今で言うところの「湯灌師」と「納棺師」を兼ねた職業
一昔前映画で話題になった「おくりびと」のような感じなのでしょうか
亡くなった方を綺麗に清め、常世に送る為の身支度を整えてくれる人

前作「出世花」では、お縁が「正縁」の名を頂き、三昧聖として生きていく事を決意するまでの物語
本作では、三昧聖として生きる決意をした正縁を取り巻く人々の思いと
『永代橋崩落』事故を気に、「生き菩薩」として人々から注目されてしまった“お縁”の
「仏弟子」として生きるか?
一女性としての生きるのか?
生母・お香との邂逅や
桜花堂の主人・お香の継子でもある仙太郎のお縁への想い
お縁にとっては、兄とも慕う正念への想い
人生の選択を迫られた「お縁=正縁」の戸惑いと決意が綴られた物語です



お縁の出生や生い立ちもかなりハードですが
お縁を取り巻く人々の、バックボーンもかなり複雑・・・・
どろどろした因縁やら恩讐やらが漂う背景なのですが
高田さんの筆にかかると、愛憎劇さへ
美しく切ない、優しい物語になってしまうのですね~


私は、あや女様やお香さんが望んだように
正縁から“お縁”に戻って、正念さんか仙太郎さんと一緒になるのが幸せかな?
なんて、思ってしまったのですか

そうですか、そういう終わり方なのですね
だから、『蓮花の契り』なのですね・・・・

正念と正縁は、良寛と貞心尼のような絆なのですね

俗世の欲に塗れてしまった私には
「お縁ちゃん!それでいいの?」って聞いてみたくなってしまいしたけど・・・・・






それにしても、桜花堂の「桜花最中」って、美味しそう~




2016.05.27 
怪談が恋しい季節になってきましたね~
おっかな
『おっかなの晩・船宿若狭屋あやかし話』 折口真喜子・著

江戸・日本橋箱崎にある船宿『若狭屋』
3つの川が交わる、彼の世とこの世が交わる場所なのか?
はたまた、女将・お涼の人徳故か?
不思議な人や事柄が集まります

白狐に守られた遊女
願掛けをした為に先を見る力を持ってしまった野鍛冶師
少し怖い“地縛霊”の話
そして、幼い頃の“お涼”さんの話

8つのお話が収められています
怖い話というよりは、不思議な“妖しい”お話です
落語の少しだけ怖い小噺のような雰囲気です

どのお話も30Pほどの短いお話、ゆっくり読んでも一話30分ほどで読み切れると思います

これからくる、熱帯夜・寝苦しい夜の「寝物語」に読むのにお勧めです



今年は、猛暑だといいますし
涼~~~~しくなる本を沢山読みたいですね

2016.05.22