チェックアウトのお昼過ぎまで、の~~んびり

雪に閉ざされて、な~~にも出来なかったけど
ホントにのんびりした時間を過ごせました
ナマケモノが言うのもなんですけど^^;
人生には、こういう時間も必要ですよ!
3泊4日お世話になりましたけど、ホテルの方に
”最長何泊された方がいらっしゃいますか?”と尋ねたら
『一週間、滞在された方がいましたよ』とのこと
一週間かぁ~~何されてたんでしょうね?
作家さんや芸術家さん、静かな自然の中で『作品の構想を練る』とか?
私は”ねる”=寝る でした^^;
リビングの床暖房が気持ち良くて、『大』の字でお昼寝しちゃったしね
琵琶湖の『別邸』 そして 大阪の『自宅』もうこの2つがあれば
後は要らない!くらいにお気に入りの場所です
琵琶湖を眺めながら、つらつら思いに耽っていたら
猫の目のように変わる琵琶湖の天気

いつの間にか又雪が降りだして、お外は真っ白に

名残惜しいけど、そろそろチェックアウトの時間
本当にお世話になりました。帰り際”お土産”まで頂いてしまって恐縮する限り
ホテルの皆さんにお見送りを受けて、支配人さん運転の車で『永原』駅へ
駅のホームもすっかり雪に埋もれてます!

ホームから『永原』の町を見下ろす

真っ白~~! 関東だったら完全に『電車止まる』位です
心配になって、駅の方に伺いましたが
『このくらいなら、まだまだ平気^^ ちょっと遅れてる位ですよ』
流石!逞しい! 仰っていたように5分程の遅延で電車到着!!
☆ 実はこの翌日、湖西線は大雪で一部不通になってました
運がいいのか?悪いのか?
そして”再び”

『お帰りなさいませ^^ あちらは寒かったでしょう?』
・・・・・・帰ってきちゃった^^;

雪に閉ざされて、な~~にも出来なかったけど
ホントにのんびりした時間を過ごせました
ナマケモノが言うのもなんですけど^^;
人生には、こういう時間も必要ですよ!
3泊4日お世話になりましたけど、ホテルの方に
”最長何泊された方がいらっしゃいますか?”と尋ねたら
『一週間、滞在された方がいましたよ』とのこと
一週間かぁ~~何されてたんでしょうね?
作家さんや芸術家さん、静かな自然の中で『作品の構想を練る』とか?
私は”ねる”=寝る でした^^;
リビングの床暖房が気持ち良くて、『大』の字でお昼寝しちゃったしね
琵琶湖の『別邸』 そして 大阪の『自宅』もうこの2つがあれば
後は要らない!くらいにお気に入りの場所です
琵琶湖を眺めながら、つらつら思いに耽っていたら
猫の目のように変わる琵琶湖の天気

いつの間にか又雪が降りだして、お外は真っ白に

名残惜しいけど、そろそろチェックアウトの時間
本当にお世話になりました。帰り際”お土産”まで頂いてしまって恐縮する限り
ホテルの皆さんにお見送りを受けて、支配人さん運転の車で『永原』駅へ
駅のホームもすっかり雪に埋もれてます!

ホームから『永原』の町を見下ろす

真っ白~~! 関東だったら完全に『電車止まる』位です
心配になって、駅の方に伺いましたが
『このくらいなら、まだまだ平気^^ ちょっと遅れてる位ですよ』
流石!逞しい! 仰っていたように5分程の遅延で電車到着!!
☆ 実はこの翌日、湖西線は大雪で一部不通になってました
運がいいのか?悪いのか?
そして”再び”

『お帰りなさいませ^^ あちらは寒かったでしょう?』
・・・・・・帰ってきちゃった^^;
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2011.02.17 ▲
美しい朝の風景に心満たされたら、次は『お腹』を満たす番
滞在最後の朝食を頂く為に、【ル・ペイザージュ】へ

今朝は湖面が鏡のように輝いてます
太陽の光りと、それを反射する雪とで、眩しい限り
琵琶湖の風景に負けない位、『眩しい朝食』
を頂きます
フルーツジュース(葡萄)と 地元の温野菜

そして、今朝も『フレンチトースト・セット』

北山シェフが新たなドレッシングを出してくれました
バルサミコ+金柑とフレンチドレッシング+ラズベリー
ピンクの色が可愛らしい 味も甘酸っぱくて爽やか~
☆ 北山シェフのフレンチトースト 是非、ソムリエ田崎氏にもご賞味頂きたい!
最後の朝食なので、欲張って オムレツ

ふわふわ~中は半熟とろ~りですよ
フルーツ バニラアイスクリーム エスプレッソ

美しい自然を愛でつつ頂く朝食は格別です ご馳走様でした
『お時間になりましたら、お迎えにあがりますので、ごゆっくり』
夜更けに降った雪で、ヴィラ”埋もれて”ます

チェックアウトの時間まで後少し”のんびり”させて頂きましょう
滞在最後の朝食を頂く為に、【ル・ペイザージュ】へ

今朝は湖面が鏡のように輝いてます
太陽の光りと、それを反射する雪とで、眩しい限り
琵琶湖の風景に負けない位、『眩しい朝食』

フルーツジュース(葡萄)と 地元の温野菜

そして、今朝も『フレンチトースト・セット』

北山シェフが新たなドレッシングを出してくれました
バルサミコ+金柑とフレンチドレッシング+ラズベリー
ピンクの色が可愛らしい 味も甘酸っぱくて爽やか~

☆ 北山シェフのフレンチトースト 是非、ソムリエ田崎氏にもご賞味頂きたい!
最後の朝食なので、欲張って オムレツ

ふわふわ~中は半熟とろ~りですよ

フルーツ バニラアイスクリーム エスプレッソ

美しい自然を愛でつつ頂く朝食は格別です ご馳走様でした

『お時間になりましたら、お迎えにあがりますので、ごゆっくり』
夜更けに降った雪で、ヴィラ”埋もれて”ます

チェックアウトの時間まで後少し”のんびり”させて頂きましょう
2011.02.17 ▲
こちらで迎える最後の朝
今まで朝寝坊を続けていたのに、自然と朝早く目が覚めました
寝室の窓から外を見ると!

丁度 朝日が昇ったところ
私のコンデジ・下手な撮影ではこの感動を伝え切れないのが悔しい
雲も、琵琶湖も金色に輝いてたんです

ちょっと”引くと”前夜積った新たな新雪も朝日を受けて金色
雪に埋もれて、何にも出来ないけど、この一瞬を見られただけで
”ここ”に来たこと、すべて報われた気持ちです
そして、ヴィラの軒先を見ると つらら

人生で初めて“生・つらら”みましたよ!!
後でホテルの方に伺ったら「今年一番冷え込んだ朝ですよ」とのこと
『冬枯れ』の琵琶湖が見れれば・・・と思い立った今回の滞在ですが
期待以上の素敵な冬の琵琶湖を堪能出来ました
春の桜と共に、この銀世界の琵琶湖も素敵ですよ
来年もこのシーズンの滞在を心に誓いました
今まで朝寝坊を続けていたのに、自然と朝早く目が覚めました
寝室の窓から外を見ると!

丁度 朝日が昇ったところ
私のコンデジ・下手な撮影ではこの感動を伝え切れないのが悔しい
雲も、琵琶湖も金色に輝いてたんです

ちょっと”引くと”前夜積った新たな新雪も朝日を受けて金色
雪に埋もれて、何にも出来ないけど、この一瞬を見られただけで
”ここ”に来たこと、すべて報われた気持ちです
そして、ヴィラの軒先を見ると つらら

人生で初めて“生・つらら”みましたよ!!
後でホテルの方に伺ったら「今年一番冷え込んだ朝ですよ」とのこと
『冬枯れ』の琵琶湖が見れれば・・・と思い立った今回の滞在ですが
期待以上の素敵な冬の琵琶湖を堪能出来ました

春の桜と共に、この銀世界の琵琶湖も素敵ですよ
来年もこのシーズンの滞在を心に誓いました
2011.02.17 ▲
ディナーは華麗なるメインを向かえます
魚料理 キスのバターソース

キス?って思う程、身も厚くて大きいのです!!
淡白なキスに、こくのある白ワインとバターのソース
シンプルな一皿ですが、凄く美味しい
バルサミコがいいアクセントになっていると思います
口直し ホウボウのカルパッチョ

新鮮!透き通る身が口の中で、ほんのり甘く感じます
肉料理 ウサギのローストと煮込み

『常々、お好きだと伺っていたので用意しました^^』
うきゃ~!林シェフ!惚れてしまっていいですか?
特にリクエストしてないのに!覚えててくれたことが嬉しい!!
モモ肉はハーブを利かせた赤ワインの濃厚ソースで煮込み
胸肉は、ローストして白ワインと蜂蜜のソースで

もう”ここで死んでもいい!!”位に美味しい!!
今回の琵琶湖旅行悔いなし!!
この3日間で、冬の王様・ジビエ(鴨・鹿・ウサギ)を
ホントに心ゆくまで堪能させて貰いました
〆 蓬蕎麦

薄味のお出汁をしいただけのお蕎麦
蓬の香りが、遠くない春を感じさせてくれます
デザート 冬の特製デザート
バニラアイスのミルフィーユ バルサミコ金柑添え

デザートは北山シェフが作ってくれました!
これは、”大人のデザート”ですよ
パリパリのパイ生地の間に濃厚なバニラアイスクリーム
添えてあるのは、バルサミコ&金柑
バニラアイスにバルサミコを”ちょこっと”たらすと美味しいんですけど
ザク切りされた”金柑”が食感とほろ苦い甘さをプラスして、
ワンランク上のデザートに仕上げてくれてます!!
林・北山両シェフに感謝・感謝です!ブラボー!!
一人心の中で、スタンディングオベーションでした

エスプレッソで
『琵琶湖休暇』最後の夜を締めくくるに相応しい、
素晴らしいお料理と時間を楽しませて頂きました
ご馳走様 ありがとうございました
魚料理 キスのバターソース

キス?って思う程、身も厚くて大きいのです!!
淡白なキスに、こくのある白ワインとバターのソース
シンプルな一皿ですが、凄く美味しい

バルサミコがいいアクセントになっていると思います
口直し ホウボウのカルパッチョ

新鮮!透き通る身が口の中で、ほんのり甘く感じます
肉料理 ウサギのローストと煮込み

『常々、お好きだと伺っていたので用意しました^^』
うきゃ~!林シェフ!惚れてしまっていいですか?

特にリクエストしてないのに!覚えててくれたことが嬉しい!!
モモ肉はハーブを利かせた赤ワインの濃厚ソースで煮込み
胸肉は、ローストして白ワインと蜂蜜のソースで

もう”ここで死んでもいい!!”位に美味しい!!
今回の琵琶湖旅行悔いなし!!
この3日間で、冬の王様・ジビエ(鴨・鹿・ウサギ)を
ホントに心ゆくまで堪能させて貰いました
〆 蓬蕎麦

薄味のお出汁をしいただけのお蕎麦
蓬の香りが、遠くない春を感じさせてくれます
デザート 冬の特製デザート
バニラアイスのミルフィーユ バルサミコ金柑添え

デザートは北山シェフが作ってくれました!
これは、”大人のデザート”ですよ

パリパリのパイ生地の間に濃厚なバニラアイスクリーム
添えてあるのは、バルサミコ&金柑
バニラアイスにバルサミコを”ちょこっと”たらすと美味しいんですけど
ザク切りされた”金柑”が食感とほろ苦い甘さをプラスして、
ワンランク上のデザートに仕上げてくれてます!!
林・北山両シェフに感謝・感謝です!ブラボー!!
一人心の中で、スタンディングオベーションでした


エスプレッソで
『琵琶湖休暇』最後の夜を締めくくるに相応しい、
素晴らしいお料理と時間を楽しませて頂きました
ご馳走様 ありがとうございました

2011.02.17 ▲
今回は、【ロテル・デュ・ラク】に3泊お世話になりました
【ル・ペイザージュ】で常時用意しているディナーメニューは2種類
ソムリエ田崎氏がプロデュースしたコースと
グランシェフ林氏のオリジナルコースです
3泊目以降は、林氏オリジナルのスペシャルメニューになるのです!!
そのシーズン・その日にしか饗せなれない、本当にスペシャルなコースになるのです
という事で、色々な目的もありましたけど、
”こちら”も最大の目的の一つで御座いました
テーブルには、林氏が腕を奮って頂ける『スペシャル・プレミアムメニュー』

食前に ワインに見える?田崎氏お勧め山葡萄ジュース

アミューズ キャビアのカナッペ

一口サイズのパイ生地の上に、黒い宝石”キャビア”が!!
アミューズから至福の時~~
『今日は随分と冷えますので、前菜は2品とも温かい物を用意しました』
と、シェフの心遣いも嬉しい
前菜1 リドボォーのフライ・中華風

乳飲み仔牛の胸腺って書くと、何か『解剖学』みたいですけど^^;
河豚の白子みたいに”ふわふわ”なんです 外はカリッと揚がっていて
甘辛いソースで絡めてあります
思わず『ご飯下さい』
と言いたくなっちゃいました
前菜2 雲子のプロヴァンス風

”雲子とは?”
とシェフに質問したら
『見て頂ければ分りますよ^^』とシェフ
目の前に登場した一皿はこちら↑ ”確かに”雲”です!!”
正体は『鱈の白子』お鍋に入れると美味しいですよね~
白子の”ふわ~とろ~”の食感をそのままに、トマトとオリーブオイルのソースで
新鮮でキチンと下処理をしてあるので、全然臭みも匂いもありません
まるで”とろけるプリン”のように、口の中で蕩けてなくなる~
これは絶対”ふわ~とろ~”系?が好きな人は”はまる”一皿です!
この前菜だけで”3泊”して良かった~とつくづく
でも、お楽しみはまだまだ、続くのです!
【ル・ペイザージュ】で常時用意しているディナーメニューは2種類
ソムリエ田崎氏がプロデュースしたコースと
グランシェフ林氏のオリジナルコースです
3泊目以降は、林氏オリジナルのスペシャルメニューになるのです!!
そのシーズン・その日にしか饗せなれない、本当にスペシャルなコースになるのです
という事で、色々な目的もありましたけど、
”こちら”も最大の目的の一つで御座いました

テーブルには、林氏が腕を奮って頂ける『スペシャル・プレミアムメニュー』

食前に ワインに見える?田崎氏お勧め山葡萄ジュース

アミューズ キャビアのカナッペ

一口サイズのパイ生地の上に、黒い宝石”キャビア”が!!
アミューズから至福の時~~

『今日は随分と冷えますので、前菜は2品とも温かい物を用意しました』
と、シェフの心遣いも嬉しい

前菜1 リドボォーのフライ・中華風

乳飲み仔牛の胸腺って書くと、何か『解剖学』みたいですけど^^;
河豚の白子みたいに”ふわふわ”なんです 外はカリッと揚がっていて
甘辛いソースで絡めてあります
思わず『ご飯下さい』

前菜2 雲子のプロヴァンス風

”雲子とは?”

『見て頂ければ分りますよ^^』とシェフ
目の前に登場した一皿はこちら↑ ”確かに”雲”です!!”
正体は『鱈の白子』お鍋に入れると美味しいですよね~

白子の”ふわ~とろ~”の食感をそのままに、トマトとオリーブオイルのソースで
新鮮でキチンと下処理をしてあるので、全然臭みも匂いもありません
まるで”とろけるプリン”のように、口の中で蕩けてなくなる~

これは絶対”ふわ~とろ~”系?が好きな人は”はまる”一皿です!
この前菜だけで”3泊”して良かった~とつくづく
でも、お楽しみはまだまだ、続くのです!
2011.02.16 ▲