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Category☆時には読書☆ 2/88

『繕い屋・金のうさぎと七色のチョコレート』 矢崎存美

大人が読んでこそ解るファンタジーだと『繕い屋・金のうさぎと七色のチョコレート』 矢崎存美・著こちらも2年ぶり『繕い屋』の続編です主人公は人の心の傷が見せる悪夢を修復する 『繕い屋』21歳の女子大生・平峰花カバーイラストの雰囲気から、子供むけ?女子向けのファンタジーと思われるけど内容は、ハードというか深いです本作で悪夢を見る登場人物たちは、30過ぎのエリートサラリーマンやバリキャリの40代の女性です...

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『あの日に帰りたい・駐在日記』 小路幸也

デジャヴ的に「再読?」と思ったら2年前に読んだ『駐在日記』の続き?『あの日に帰りたい・駐在日記』 小路幸也・著前作『駐在日記』の中で納まりきれなかったエピソードを納めた感じでしょうか?舞台は昭和50年から、ほぼ2年間に渡るお話横浜の大学病院で外科医として勤務していた“花”は理不尽な事件に巻き込まれ腕を負傷し外科医としての道を絶たれてしまうその事件を担当した2つ年下の刑事、簑島周平と結婚花のリハビリも...

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『ランチ酒・おかわり日和』 原田ひ香

『ランチ酒』の続編『ランチ酒・おかわり日和』 原田ひ香・著×1の犬森祥子は、幼馴染・亀山が営む会社で「見守り屋」として仕事をしている「見守り」名前の通り依頼人を数時間(主に夜から翌朝まで)見守る仕事模試を控えた高校生 青年実業家 買い物依存症のエリートサラリーマン余命幾ばくもない女流作家 スマホ・SNS依存の女子大生etcお金が出してまで他人(祥子)が見守る必要があるの?と思われるような場面ばかりです...

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『わが殿・下』 畠中恵

七郎右衛門が生きた時代は、ウイルスが蔓延している「今」と似てる『わが殿・下』 畠中恵・著大野藩所有の面谷銅山を「宝の山」とした七郎右衛門藩主である土井利忠の一層の信頼を受け、次々と繰り出す殿の藩政の為に金策に走り回る七郎右衛門銅山の次に藩直営の店「大野屋」を開く(今で言ったら、各地方自治体が営むアンテナショップの先駆け的なもの)大野屋で生じた利益を藩船や幕府が開拓に乗り出した蝦夷地(北海道)の開拓...

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『わが殿・上』 畠中恵

自宅待機期間中に本がどっさり読めるかな?と思っていましたが図書館が休館になったり、日々の掃除やご飯作り細々した事に追われて久々の一冊『わが殿・上』 畠中恵・著江戸時代後半・越前大野藩(現在の福井)藩主・土井利忠と彼に仕えた内山七郎右衛門を主人公にした時代小説江戸時代後半、どの藩も莫大な借金を抱えて首が回らない状態が続いています親藩とはいえ四万石の大野藩も同様若くして藩主の座についた利忠は借金返済の...

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